開咬(かいこう)とは?

この記事では、開咬(かいこう)と呼ばれる症状について説明します。考えられるリスクやインビザラインによる治療内容などについてまとめました。

開咬(かいこう)とは?

上下の歯をかみ合わせた際に、上下の歯の間に隙間が生じている状態を「開咬(かいこう)」と呼んでいます。開咬にもさまざまな種類があり、例えば奥歯を合わせている状態で前歯が開く「前歯部開咬」や、逆に前歯を合わせると上下の奥歯の間に隙間ができる「臼歯部開咬」といったものがあります。
開咬はこれまでの癖や生活習慣などの影響やあごの骨に異常がみられる場合、舌の大きさが影響している場合などが原因として挙げられていますが、本人も自覚がない場合も多いといわれています。

開咬による弊害は?

まず、舌足らずのような特徴的な話し方になることがあります。特にサ行やザ行、タ行などの発音が困難になる場合も。また、上下の歯の間に隙間があることから、食べ物をしっかりと噛むことができないという問題が出てきますし、前歯の間に隙間が空いている場合には、食べている間に食べ物をこぼしてしまうこともあります。
加えて、開咬の症状としては見た目の問題が出てくることも。開咬の特徴として、鼻から下の部分が長くなってしまったり、口を閉じようとして力を入れることにより、あごにしわができてしまう場合もあるようです。

開咬はインビザラインが有効

開咬はインビザラインで治療を行うことができる場合もあります。軽度の開咬であれば治療可能ですが、症状によっては治療期間や治療の難しさが異なってきます。自身の症状が軽度かどうかは自分で判断することはできないため、クリニックに足を運んで専門医の診断を受けるようにしましょう。
そのためクリニックを訪れた際に、インビザラインで治療ができるかどうかといったところまで確認してみるのがおすすめです。

まとめ

開咬の症状に悩んでいる方の中で、インビザラインで治療をしてみたいと考えている方もいるかもしれません。その際に重要なのは、信頼できるクリニックで治療を受ける、という点です。
クリニックを選ぶ際には、何ヶ所かでカウンセリングを受けてみることが理想的です。カウンセリングでは、しっかりと自分の歯の状態を見てくれるか、自分の話を聞いてくれるか、そして納得できる治療方針を示してくれるかといった点を確認しましょう。大切な自分の歯の治療を任せられる、と感じたクリニックで治療を行うことが大切です。

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歯科矯正治療の費用と期間について

矯正歯科の一般的な費用は、ワイヤー矯正で80~150万円程度(表側矯正で80万円~100万円で、裏側矯正は110万円~150万円ぐらいが目安)、マウスピース矯正で30~90万円程度と言われています。使用する器具や治療期間によって費用に幅があります。
期間については永久歯列期(永久歯に生え変わった後)でで1~2年、状態によっては、3年以上かかることもあります。

副作用について

矯正中は虫歯や歯周病、装置の接触による口内炎などにかかりやすくなる可能性があります。
また、金属の装置による金属アレルギーなどの恐れもありますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。